新年早々、驚きのダンスグループ Memorial Moment

何だか、思いっきり停滞気味の当ブログでありますが^^;、今年もどうそよろしくお願い致します。
今日は、さすがにここに残しておかなきゃ!と思うことがあり、長い沈黙を破って (大勘違い)戻ってまいりました^^;
今朝、いつものようにメールチェックし、ニュース読んだ後、FaceBookで友人のポストなんぞを読んでいたら、友人の気に入ったYoutubeビデオがアップされていました。 そのビデオは日本のダンスコンペのようで、紹介されていたパフォーマンスもとてもよかったのですが、私は「へぇ~、こんなダンス番組、日本にあったんだ。。。」と、フラフラ検索してみました。
どうやら、このダンス番組、4シーズン目が丁度終わったようで、今シーズンの優勝チームのビデオがアップされていました。

Round 1
Round 2

Round 3

と、ここまでビデオで見てまずびっくり。 優勝チームなので各ラウンドの振付のすばらしさ、各ダンサーのテクニック、表現力、チームワーク、作品としての芸術性、ストーリなど踊りの完成度もさることながら、「あれま、これ3作品でひとつのストーリになっているわ。」と。
このような作品は3作品見て(見終わって)、3作品分の感動プラスアルファが押し寄せてくるのですが、このダンスコンペの審査に合わせて1作品ずつ出していくと、1作品目だけで判断されてしまうわけですから、それだけリスクが高くなるはず。。。なのに、敢えて、こういう作品で参加してきたって・・・・すごい!!! と思ってしまったわけです。
ここまで来ると、もう、このチームは何、振付は誰???みたいに芋づるをどんどん掘っていきたくなりまして、見つけたのが’このインタビュー記事
この作品を振付けたKaoriさんへのインタビューなのですが、もう、彼女の一言一言に驚き。 例えば、

「最後まで、ポピュラリティ(人気投票?)によらず、自分達の世界観を押し切ったのか」

の質問に

「始めの段階でROUNDごとで見せたいものが決まっていました。ROUND3までを見ると必ず自分たちのしたいことがわかってもらえる。そこが繋がって1つの作品として評価をされると信じていました。続けてみてくれた人に対して作っていたので、DANCE@HERO JAPANの1回ずつの審査は実際怖かったです。ただそれであってもROUND3では巻き返せる自信はありました。チーム力や作品力とかトータルで抜けてしまえば、どんなジャンルでもダンスであれば絶対に伝わると確信していました。クオリティの高さでは必ず負けないという努力は最大限でしていましたね。」

トータルで抜けてしまえば、どんなジャンルでもダンスであれば絶対に伝わる。 もう、まさにおっしゃる通り!!!!  クオリティの高さでは必ず負けないという努力。。。って、やっぱり多少のリスクを恐れないほどの、伝えたいことと、伝える努力と、それを研ぎ澄ます、より高いレベルに持っていく努力があったのですね。
で、さらに読んでいくと、なんと彼女はHipHop出身。 もう、てっきりバレエなどでダンスの基礎を学んでJazzで表現していると思っていたのに、ここでまたびっくり。
そして、
「コンテンポラリーのような芸術性の高い作品と、一般的に共有することができるストリート作品の中間をめざし、自分達にしかできないことをやっていく」
と。 はぁ~、もう、素敵、素敵、素敵です。
私達のような、末端ダンサーの中にもバレエやコンテンポラリーで芸術性を目指す人と、ストリートやその他でエンタテイメントを追求する人達がいて、私なんぞは、そのどちらも大好きで行ったり来たりしているわけですが^^;、どちらも好きで行ったり来たりではなく、
「その中間をめざして自分達にしかできないことをやっていく」
なんて、言葉、私には、とってもキラキラ輝いて、いやその眩しさに目も開けられないほどです。 はい。 もう、私が日本にいたら、しっかり、追っかけおばさんになっていたと思います。 はい。
彼女達の活躍を、これからしっかり見守ります。
さぁ、今年も頑張るぞぉっと。

Classical Ballet Variations Workshop

今、クラッシックバレエのバリエーションワークショップというのを受けています。
クラッシックバレエの有名な作品(の一部)の振付を習って、作品を知るというワークショップで、今回のワークショップでは、Swan Lake(白鳥の湖)とLa Bayadère(ラ・バイヤデール)という作品の中から白鳥はBig swanのピースとラ・バイヤデールはNikiyaがソロルとガムザッティの婚約の宴で踊る作品(=毒蛇に噛まれる前の踊り)を習います。
どちらの作品も、いくつかの振付バージョンがあり、また上演するバレエ団にって演出も異なるのですが、例えば私達が習っている白鳥の作品は、これに近い振付です。

 
(注: チュチュは着ません^^;。 トウシューズも履きたい人だけ履きます。 二人とか三人とかで踊るのではなく、ワークショップの参加者全員で踊ります^^;)
ワークショップ申し込む前はね、どうしようか散々迷ったのですよ~。 バレエコンプレックスがたっぷり沁みこんでいますからね~、今更バレエの作品習ってもね~ってね。 
でもね、はじめてみたら、おもしろい、楽しい、おもしろい、楽しい!!!! 
先生がところどころでビデオを撮って、それをワークショップの後に送ってくださるのですが、それを見たら、白鳥からは程遠く(当たり前^^;)、鴨かアヒルか、はたまたヒヨコか・・・って感じなんですが、楽しいです。
普段のレッスンでは、どうしても流れて終わってしまう振りを、このワークショップでは振りを覚えた後何度も何度も繰り返して踊ることで、少しずつ自分の癖や欠点を直し、繋ぎをスムーズにし、作品の表現を変える事を試してみたり、作品の解釈を試行錯誤してみたり。。。
8回のワークショップで3回目が終わったところで、白鳥の湖は振付が終わりラ・バイヤデールの作品に入りました。 残りの5回、頑張ります!!!!
 

YAGP New York Final 2012 #3

はい、そしていよいよ最終日。 クラッシック、続いてコンテンポラリーを勝ち残った人達の最終決戦はクラッシック。
会場は、ここリンカーンセンターに移ります。


ここまで勝ち残る人達は、クラッシックでもコンテンポラリーでも安定した見せる踊りを披露してくれたダンサー達。 審査員も20人くらいに増えて、今度は観客席の中央に。(それまでは最前列で審査)。 披露してくれる作品も(多分)本人にとって一番得意とする作品。。。。のはずなんですが。。。。NYのクラッシック予選ですばらしい踊りを見せてくれた何人かが、音に乗れなかったり、表現がつまらなさすぎたりでFinalらしい踊りができず。 それも一人だけではなかったので、やはりこういうコンペティションで勝ち残るには、プロに求められるような安定した演技を “継続” できることも要求されるのかな・・・・と思いました。
つまり、調子のよいときと悪いときの差が激しいダンサーよりも、調子が悪いときでもある程度きちんと踊れるダンサー。
Mちゃんは、クラッシックの作品に関しては、私から見るとサンフランシスコでの予選の方が少し出来がよかった気がするのですが、でも、決して崩れない安定した踊り+表現力の増した踊りを見せてくれ、トップ12入り。 さすがです。
それから、とても印象に残ったのが観客。
自分の応援するダンサーに思いっきり声援を送り、サポートするのがアメリカの観客ですが、でもね、そういう身内贔屓だけでなく、この観客はすばらしい演技を見せてくれたダンサーにも惜しみない拍手と声援を送っていました。 いや~、感動。 すばらしい演技を見せてくれたダンサーとそれを認めてブラボーを送る観客、両方に感動しました。
いやはや、バレエ鑑賞&ダンストーク(With my friend)に明け暮れたこの一週間、本当に幸せでございました^^;
で、ダンスとは全然関係ないのですが、私と友人はこの一週間、朝はホテルかその近辺で多少まともな食事を摂った後、会場で12時すぎから夜の11時近くまで過ごしたため、ほとんど毎日非常食状態^^;だったのですが、この夜だけ会場近くのレストランで、少しまともな食事をしました。 いや~、おいしかった。
ちょっと甘めのサラダ。

ミネストローネ

カルマリ(イカ)のフライ

そしてカルボナーラ。 上にのっているのが目玉焼きなので、ちょっとあれ???なんですが^^;アルデンテなパスタといい、したのソースといい、おいしかったです。 ホント。

YAGP New York Final 2012 #2

New Yorkでの決勝は、まず、クラッシックバレエのコンペがあり、それに勝ち残った人が次のコンテンポラリーへ進み、さらにそこで勝ち残った人が最終審査へ進むことになります。 
NYでのコンペは、さすがに、地区予選を勝ち抜いてきた人達だけあって、どのダンサーもテクニック、表現力安定しています。 審査員の数も予選のときより多く、また世界各国からの審査員。

とぉ~っても、ステレオタイプなコメントをお許し戴ければ^^;、総じて中国、韓国、日本などのアジア系のダンサーは、正直プロポーション(手足の長さ等)の点で多少ハンディがあるものの、動きの正確さ、シャープさでその強さを見せてくれました。 ただ、中国からの女性ダンサーは、まずプロポーションで選ばれているのか、バレエ的なプロポーションも抜群。 
後は、ジュニアもシニアも男性ダンサーの方がエンタテイメント精神に溢れている感じです。 一方、女性ダンサーの方は小さなミスを犯してしまうと、その後極端にダンスのエネルギーが下がってしまう人が目に付きました。 Mちゃんのママ(友人)曰く、女性のコンペの方が競争が激しいからだそう。 なるほど・・・
Mちゃんが出たジュニア部門のコンペの翌日は、シニアのクラッシックのコンペ。 ジュニアの最年長とシニアの最年少は1年しか歳が違わないのに、シニアになるとテクニックが驚くほど安定しています。 この年代は、1年間の練習量でこんなに違いが出てくるのでしょうか? いや~、すごい。  特に男性のシニアは、もう、バレエをあるいはダンスを自分のキャリアとして意識しているのか、表現、プレゼンテーション、アピール力がすごいです。 会社の採用試験で、面接しているような感じのアピール力です^^;
シニアのクラッシック部門が終わった後、クラッシック部門を勝ち残った人がコンテンポラリーへ。
コンテンポラリーは、ダンサーの個性や表現力も魅力のひとつ。 クラッシックでは見せなかった個性的な表情、作品にあった、目線、指先の動き。 振付師からの繊細な動きに自分なりの解釈を加えた表現、音のとりかた、伝え方。
ここで、ダンスの幅の広さと安定度が手に取るようにわかります。 
コンテンポラリーは、作品のよしあしもかなり影響してしまうのですが、何とも私的に不満の残ったのは中国のダンサー達のコンテンポラリー。
クラッシックでのコンペを見れば、彼らのテクニックはかなり高いはずにも関わらず、コンテンポラリーの作品がつまらない!!!! いや、これはダンサーの責任ではなく、振付師がきちんとした、コンテンポラリーの作品を作っていないんですね。 いや~、残念。 中国ではコンテンポラリーがまだ理解されていないのでしょうか。。。そんな気もします。
ここまで、午前中にレッスンを受け、12:00過ぎにはじまるコンペを夜の10:00過ぎまで見て^^;、ほぼ夜中にホテルに戻り、そこからグロッサリーストアで買ったテイクアウト系のもので夜食をとりながら、夜遅くまで(って、充分遅い^^;)コンペの話とバレエの話に明け暮れました。 いや~、楽しかった。

Art or/and Entertaiment

数ヶ月前、ダンスの友人から Chinese BalletのSwan Lakeのビデオ見てと、YoutubeのURLがメールで送られてきました。 4分半位のビデオで、はじめの30秒位から「おぉ~」と思わせ、最後には顎が落ちるほどビックリするような構成(振付というのかしらん・・・・・)。 

 
後半は、もう、ほとんどCirque du Soleilの世界。 で、そのコメントそのままつけて^^;、私もダンス友に転送。 この作品でSwan Lakeの他の部分はどうなっているのかしらん??? とYoutube見てみたら、やっぱりきちんとアップされていました^^;。  

 
このビデオを見ると、最後の見せ場の部分はバレエっぽい構成になっていますが、他の部分は中国の曲芸や京劇の要素がかなり入っているようで、バレエというよりも、サーカス、京劇、ショー、バレエ、舞台劇、全ての要素を盛りこんで Swan Lakeに仕立てたという感じです。 中国のエンタテインメント恐るべし^^;
そうこうするうち^^;、Facebookの友人達の間でもこのビデオが話題になり、この中国バレエのSwan Lakeが来月シリコンバレーでも上演されるという情報がアップされました。 
Cirque du Soleilは、8作品10回以上見ていて夫も私も大好き。 バレエを見るのも時間の許す限り足を運びます。。。。が、このバレエが来ると聞いて、はたと、私、このバレエ見てみたいのかしらん???と。
オデット姫がDevantに上げた脚を顔の真ん前&まっすぐ上にキープし、そのままCambres。。。。なんていう振付は床の上でも難しいでしょうに、それを男性の頭の上で。 息もできないくらいの緊張感。 Tense, tense, tense. そんなバレエを見てみたいのかしらん???と。
私達と同じくらいにパフォーマンスを見るのが好きな義姉の一人は、実はCirque du Soleilが苦手。 理由は、「見ていて緊張し過ぎるから」。  で、彼女が気に入って&見たCirque du SoleilはBeatlesのみ。 この視点はこの視点で何となく理解できる。 彼女が薦めてくれるショー、パフォーマンスはDetailがきっちりしていても、決して観客に緊張感を与えず、楽しめるものばかりです。
一方、私達は、文字通り手に汗握るCirque du Soleilの作品も好き。 我を忘れて夢中になれるものも好き。 落ち着いて、浸れる^^;ものも好き。  でも、Chinese Acrobat Swan Lakeは観に行きたいかな~。。。と思っていたところ、Facebook友の一人が寄せたコメントに妙に納得。
“But meanwhile I admire their guts and relentless determination that keeps them as the world’s top in their trade.” 
多分、私がパフォーマンスに求めていたものは、彼らが見せてくれる(彼らができる)プレゼンテーション、テクニックのすばらしさだけでなく、彼らがその作品を通してもっともっと前に進もうとするエネルギーなのではないかと。 作品が何であれ、ジャンルが何であれ、私は、彼らの、前に前に進もうとするエネルギーをもらいに劇場に足を運ぶんだな~と思います。
ってことで、行ってきます。 Chinese Acrobat Swan Lake in Siliconvalley。
 
 

週末は日本のテレビ番組三昧

あれま、またまたこのBlog4ヶ月も更新していませんでした。 あちゃ~^^;
最近は週末になるとVeohで日本のテレビ番組を観るのがちょっとブームになっていました。
観たのはChange,デスノート,課長 島耕作。。。そして、そして、昨日最終回を見終えた 監査法人
Changeなどは、コミカルで適当に飛ばし読みならぬ飛ばし観して気軽に楽しみましたが、監査法人は結構真剣に見ました^^;
きっかけはいつもお邪魔するisologueさんや、ビジネス法務の部屋さんのエントリで取り上げられていたからなのですが、その少し前に、この分野にはずぶの素人の私が特捜検察vs.金融権力を読んで、1990年代の金融破綻における検察、法務省、(元)大蔵省などの話に興味を持っていたことが、のめり込んだ原因かと。

isologueさんや、ビジネス法務の部屋さんで、監査法人が審査を承認するとかしないとかは言わないとか、公認会計士と監査される企業のトップが昔からの知り合いだとまずいのではなどなど、専門の方からすると、テレビ番組用に脚色された部分があることをしっかり頭に入れながら、でも楽しめました。。。というか、勉強になりました。
企業に監査に入る会計士さん達は、いつも海外旅行用のスーツケース持ち運んでいるのね~とか、会計士さんは残業時間が問題になっているIT関連企業の人達より残業多そうとか。。。は、どうでもいいのですが^^;、第五話、拘留中の篠原(橋爪 功)が若杉と交わす会話。
同じ生き方をしてきた一人の人間に対して、あるときは善といい、あるときは悪という。
そんな時代と戦う。。。。
特捜検察vs.金融権力や監査法人を通して改めて認識したことは、経済事件の加害者とか被害者、善とか悪、適正とか違法。。。。これらは、紙一重で、恣意的に摩り替えることもできれば、立場によってどちらにもなりうるものなんだな~ということ。
そして、そのグレーゾーンを振り分けている要素のひとつに、時代の流れ、動き、人々の価値観の変化みたいな、漠然としたものが加わって加速、攪拌されている、そんな気がしました。

Online Videos by Veoh.com
これに続いて、監査難民も面白そうかなと思っているのですが、どうでしょう?
 

So You think you can dance行ってきました。

いや~、行ってきましたよ、 So you think you can dance.
ベイエリアでは、San JoseのHPパビリオンとOaklandであったのですが、私達はSan Joseでの公演を。
TVショーで勝ち残った10名のダンサープラス4名ダンサーのショー。 
行く前は、夫と二人で『ティーンエージャーばかりで、二人浮いていたらどうしよう・・・。』と、心配していたのですが、そんな心配は杞憂に。 会場ほぼ満席の客席は、ティーンエージャーからずーっと年配の方達まで、客層幅広し(ちょっと一安心。)
ショーの演目は、TVショーで放映された演目がほとんどでしたが、それぞれのナンバーの間にダンサーの簡単なトーク~次のナンバーの紹介があり。 人気の高いナンバーの紹介されると、会場から喜びのどよめきが。
皆、テレビよ~~~く観ていたのね~と思ってしまいました。
個人的には、せっかく会場に足を運んで観に来たので、新しいナンバーが1つ2つ欲しいな。。。ということと、これだけの技術と個性と表現力のあるダンサーの公演なので、群舞でもう少しそのパワーを見せて欲しかったな。。。という感じです。
それでも、草月ホールのような半円せり出し(もっとせり出している)のステージで(このタイプの舞台は場ミリが難しい)、舞台中央奥から舞台正面へ、あるいは舞台淵へ正確にフォーメーション変えながらのパフォーマンスや、舞台のスペースをめいっぱい使ったダンスは、流石だな~と見とれてしまいました^^;
アメリカのこの手のショーや、ダンスシーンの多いブロードウェイミュージカル観ていると、アメリカのダンサーの層の厚さと、客層の幅広さにいつも関心してしまいます。
確か、公演はそろそろ終わりのはず。 TVショー終わってまもなくからの2,3ヶ月。 ほぼ毎日のショーにコンディションや気持ちやエネルギーを保つことは大変だったと思います。 お疲れ様&また来年のTVショーも楽しみにしていますわん♥
(写真は後ほどアップ^^;)
 

Babel

遅ればせながら、アカデミー賞にもノミネートされたBabel(バベル)観ました。 
異なる時間軸のシーンを同時進行させながらストーリを組み立てていく、Alejandro González Iñárritu監督の映画。
私の周りでは、この手の手法(?)が大好きな人と苦手な人、きっぱり二つに分かれていて、私は前作までは苦手でしたが、この映画はまぁ大丈夫。。。でした。
この映画の好き・嫌いは別として、ブラッド・ピットといい、Adriana Barrazaといい、Yussef役の子役やバスガイドのAnwar役といい、それぞれの役柄の演技がすばらしいですね~。   
助演女優として名前の挙がった菊地凛子さんは、私、この映画ではじめて知ったのですが、彼女の演技もなかなかよかったです。 ただ、ストーリー的には、日本でのストーリが他のモロッコ、カリフォルニア、メキシコで進むストーリとの絡みが薄く、展開も遅いので 『んんん・・・だから何???』 という感じでした^^;。  楽しめたり、考えさせられたり、感動する映画ではなかったですが、とてもよくできた映画だと思います。